ウォータースタンド事業の社会的価値(CSV)

ウォータースタンドは持続可能な水

サービスの基本価値

私たちは1969年の創業以来、レンタルサービスを主体に、定期的な訪問によってお客様と接し、ご要望にお 応えすることで成長してきました。
水事業においては、浄水器が日本に登場した頃から取り扱いを開始し、従来のウォーターサーバー事業にもいち早く着手しました。
そして、これからの時代に必要とされる高付加価値サービスとして自信を持ってご提供するのが「ウォータースタンド」です。
ウォータースタンドは、コンパクトなサーバー本体の中で水道水を安全で美味しいお水に変えることができます。料金体系は月々の定額制レンタルで、安心してお使い頂くためのサポートが付帯します。
ウォーターサーバーを「リーズナブルに」「安心して」「自由に」使えるようにしたのが、ウォータースタンドというサービスの基本価値です。

水道直結ウォーターサーバー

ウォータースタンド事業の社会的価値

お水をプラスチック容器にボトリングすることでプラスチックゴミが発生し、配送することでCO2が排出されます。プラスチック容器に入ったお水の製品を消費することが環境破壊につながってしまうという側面がありました。
ウォータースタンドは、その仕組みによって、「工場でのボトリング」「車によるデリバリー」「使用量に比例して増えるコスト」この3つの無駄を改善します。

水道直結ウォーターサーバー

ウォータースタンドは持続可能なお水

「美味しいお水が飲みたい、安心安全なお水が飲みたい、キレイなお水を料理にも、もっと自由に便利に使いたい。」
プラスチック容器や車による配送が不要なウォータースタンドは、そんなニーズに十分に応えつつも、環境に対する負荷を飛躍的に減らすことができます。オフィスにも、ご家庭にも、豊かなお水生活を提供しうる持続可能なお水のサービスです。  

ウォータースタンド事業における環境負荷維持のための目標設定

ウォータースタンドの普及による環境負荷軽減の目標

私たちが提供する「ウォータースタンド」は、水道水から浄水を生成することで、従来のボトルを不要にするものです。そのためペットボトル・プラスチックボトルなどの廃プラスチック発生量を削減できるほか、営業車を削減し自転車の使用を増やすことでボトル運搬に必要なガソリンの使用量削減にも貢献します。
私たちは2030年をターゲットとした環境負荷軽減目標を下記のように定めています。

プラスチックゴミ(ペットボトル)廃棄量削減 14.6億本
リターナルボトル運搬時に排出されるCO2排出量削減率 92%減
ボトルウォーターからの切替による省電力削減率 60%減
 
ウォータースタンド事業における環境負荷維持のための目標設定

自動販売機台数の削減

私たちは、全事業所で設置していた自動販売機の必要性を見直しました。缶・ペットボトルの自動販売機は、年間消費電力量が712kw/h(※日本自動販売機工業会調べ)に上り、全国で約500万台ほどある自動販売機全体では原子力発電所1か所の発電量とほぼ同等となります。ウォータースタンドでは、設置自動販売機の50%を削減し、さらにプラスチックごみを削減するため、全ての商品を缶飲料に変えました。

自動販売機の削減率 50%
 
自動販売機台数の削減

《備考》目標の根拠

「ペットボトルごみ廃棄量削減数」について

ウォータースタンドの普及台数が2,000,000台になることで削減目標を達成すると見込んでいます。ウォータースタンド1台における平均利用人数を4人と想定すると、ペットボトルを削減しうる方の累計人数が8,000,000人となります。1人当りのペットボトルの年間消費本数は平均183本(2018年基準)であることから、年間で 1,464,000,000本の消費を削減することになります。

「ボトル運搬時に排出されるCO2排出量削減比率」について

クリクラ(弊社で行う宅配水サービス)では、ボトルの配送が年24回(標準)で、1回の訪問で排出するCO2は平均で約0.87kg、年間では約 20.88kgです。一方、ウォータースタンドのメンテナンス・サービスは年2回の訪問で、1回の訪問で排出するCO2はクリクラ同様約0.87kg、年間では約1.74kgです。クリクラ(宅配水)からウォータースタンドに切替えて頂くことで、削減できるCO2排出量とその削減率は下記の通りとなります。

◆ 削減率: 削減できるCO2排出量 19.14kg ÷ クリクラ(宅配水)のCO2排出量 20.88kg = 約91.6%

「ボトルウォーターからの切替えによる消費電力の削減率」について

ウォータースタンドの普及台数2,000,000台のうち、ボトルウォーターからウォータースタンドへ切替えとなる台数を1,000,000台と見込んでおります。ボトルウォーターの月間消費電力は約42.3 kw(※自社調べ)、ウォータースタンドの月間消費電力は約 16.8 kw(※自社調べ/マリン)であることから、削減率は下記のようになります。

◆ 削減率: ( 42.3 kw - 16.8 kw ) ÷ 42.3 kw = 60.2 %

「自動販売機削減率」について

2018年度の自社内の自販機台数は20台、このうち、10台以上を削減します。(※2019年3月末時点で達成済み)