神奈川県 第一学院湘南藤沢キャンパスで「夢授業」を実施

ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、神奈川県の第一学院湘南藤沢キャンパスでキャリア形成をテーマとした出前授業「夢授業」を実施しました。
概要
- 実施日
- 2025年5月7日(水)
- 対象
- 第一学院湘南藤沢キャンパス
- 目的
- 気候変動やプラスチック削減について理解を深める
「夢授業」内容
世界ではプラスチックの大量生産・大量消費、そして大量廃棄が継続している一方で、開発途上国では安全な水の確保が生命にかかわる課題となっている国もあります。
授業では、アフリカ諸国での仕事の経験やウォータースタンドの取り組みを踏まえ、画像やワークショップを交えながら自分の興味をどのようにキャリア形成に活かしていくかや、自らアクションに取り組む意義をお伝えしました。
重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」をお伝えし、未来の世代の皆さんと考える機会を創出しました。
生徒の皆さんの感想
- ・授業を受けなかったら多分知らなかった他の国の水問題などを聞けて良かった。環境問題を考えて自分なりに貢献したり、その中でお仕事にも活かしておきたいと思った。
- ・内容もわかりやすく、ワークなどで自分で考える時間もあったので、より水と向き合えたと思いました。
- ・自分でも社会課題に取り組んでみようと思いました。
- ・大学で環境問題を学びたいと思っていたところ、今回授業を受けることができて、さらに関心が高まりました。
- ・この気持ちを今後の学びに活かしていきたいと考えています。
ウォータースタンドについて
マイボトル用給水機として利用する「ウォータースタンド」は、冷水・常温水をマイボトルに給水できる浄水型ウォーターサーバーです。
「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、熱中症などの気候変動によるリスクを回避するための水分補給にも有効です。
ウォータースタンドの取り組み
当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、全国の地方公共団体・教育委員会と無料で利用できるウォーターサーバーを設置する「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。
今後も自治体や地域の方と連携し、引き続き SDGs の達成に向けて取り組んでいきます。
ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?
ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。
出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。
また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。
ウォータースタンドで未来を育む5つの力
地球環境への優しさ
水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。
未来への貢献
従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。
健康維持
水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。
子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。
持続可能な社会への貢献
環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。
未来への希望を育む
子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。
