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福岡県田川郡川崎町 健康長寿のまちづくり事業イベントへ協賛

2023年3月5日(日)、ウォータースタンド株式会社北九州営業所は福岡県田川郡川崎町で開催された健康長寿のまちづくり事業『バランスアップ教室・カラダ測定会』イベントに参加しました。

イベントでは、水道水を活用する浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を協賛設置し、参加者の方へ飲用水をご提供したほか、マイボトルをプレゼントさせて頂きました。

「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、熱中症などの気候変動によるリスクを回避するための水分補給にも有効です。

弊社は今後も、自治体や地域の事業者と連携し引き続き SDGs の達成に向けて取り組んで参ります。

バランスアップ教室

川崎町長 原口 正弘様

過日令和5年(2023年)3月5日(日)の『川崎町バランスアップ教室・カラダ測定会』の折り、ご支援をお願いいたしましたところ、快くご協賛いただき、厚く御礼申し上げます。

当日はおかげさまで、80名を超える方々にご来場いただき、盛会に終えることができました。これもひとえに皆様方からの絶大なるご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

ご提供いただきました給水体験及びご協賛品は、参加者の方からも大変喜ばれました。

バランスアップ教室

川崎町と弊社の「マイボトルで利用できる給水機の設置に関する連携協定」について

川崎町は福岡県のほぼ中間にあり、周囲を山に囲まれた盆地の中に位置し安宅川と中元寺川が合流する地形を特長とし、豊かな食や観光資源、自然資源に恵まれた地域です。同町は「ReBorn! 川崎町 人を育み、町を創る。10年先も住み続けたい町へ」のコンセプトのもと、学校や地域、市民、事業者、NPO、行政機関など様々な主体による環境に関する学習や体験などの環境教育、環境学習の実施により、持続可能な地域社会の実現に向けた取り組みを推進されています。

川崎町と弊社は、第6次川崎町総合計画における循環型社会の形成に向けた施策としてマイボトルで利用できる給水環境を整備するため、2022年3月24日(木)に「マイボトルで利用できる給水機の設置に関する連携協定」を締結いたしました。

地球温暖化問題やプラスチックごみ問題に関する町民・児童の意識拡大並びに川崎町第6次総合計画4Rの推進に向け、本協定締結の下でマイボトル持参の取り組みを推進しペットボトル等の使い捨てプラスチック製品の使用抑制やプラスチックごみの削減を推進することを目的とするもので、町内各所の公共施設にマイボトルへの給水が可能なウォータースタンドを設置し、ペットボトル等のワンウェイプラスチック製品の使用抑制について積極的に啓発し地球環境の維持と改善を図っています。

ウォータースタンドについて

浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドは、いつでも安全安心な飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。

2021年7月には、「ウォータースタンド ガーディアン」は、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。

未来の世代に向けたウォータースタンドの
取り組み

ウォータースタンドは、2020年2月にミッションとビジョンを新たに策定しました。当社は、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、未来をつくる次世代育成に積極的に取り組んでいます。

ウォータースタンドのミッションとビジョン

ウォータースタンドは 未来の世代のために 
より良い地球環境を引き継ぎます。
わたしたちは、2030年までに 日本の使い捨てプラスチックボトルを 30億本減らします。

ウォータースタンドは 
マイボトルを携帯する新しい文化を創り
気候変動とプラスチックによる 
環境問題に取り組みます。

ウォータースタンドへの
お問い合わせ

弊社の取り組み、出前授業やご取材等については下記フォームよりお問合せください。
(メディア関係者の皆様からの取材等のご依頼も下記フォームよりお願いいたします。)

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