みらいを想う総合環境イベント「環境広場さっぽろ2024」に参加

ウォータースタンド株式会社(以下当社)札幌営業所は、「環境広場さっぽろ2024」会場に浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を設置し、マイボトルへの給水を通じた使い捨てプラスチックボトル削減を呼びかけました。

環境広場さっぽろ2024

概要

期間
2024年8月24日(土)・25日(日)
場所
大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)
目的
マイボトルへの給水を通じた使い捨てプラスチックボトル削減の呼びかけ

内容

「環境広場さっぽろ2024」※1では、会場内に水道水を活用する浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を給水スポットとして設置し、マイボトルへの給水を呼びかけました。

また、札幌市内6か所に設置の「給水スポット」の案内や、普段からマイボトルを携帯し給水いただくことで、今日からできるプラスチックボトル削減とエコ活動を考えるきっかけづくりにお役立ていただきました。

環境広場さっぽろ2024
環境広場さっぽろ2024
環境広場さっぽろ2024

札幌市の取り組みについて

札幌市は、「ゼロカーボン北海道」という全道を挙げた大きな目標に向かって、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとするゼロカーボンシティ実現に向けた目標を掲げています。

この目標の達成には、日常生活や事業活動における意識の醸成や普及啓発が重要であり、市民及び事業者のライフスタイルの変革が不可欠です。

札幌市との連携協定について

札幌市は、当社と2023年2月に「ゼロカーボンシティの実現に向けたライフスタイルの変革に関する連携協定」※2を締結しています。

この協定に基づき、当社と連携、協力し、市有施設及び民間施設への給水機の設置や、マイボトル利用の促進を通じてライフスタイルの変革を呼び掛けています。

また、使い捨てプラスチック製品の使用抑制による温室効果ガスの削減やプラスチックによる環境汚染の防止等につなげることを目的としています。

ウォータースタンドの取り組み

「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、喉の渇きを感じにくい冬場における「かくれ脱水」などのリスクを回避するための水分補給にも有効です。

当社は今後も、自治体や地域の事業者と連携し、引き続き SDGs の達成に向けて取り組んで参ります。

ウォータースタンド株式会社の活動と取り組み

ウォータースタンド株式会社は、浄水型ウォーターサーバーの提供を通じて、環境問題解決と次世代育成につながるさまざまな社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

環境問題への取り組み

イベント開催

  • SDGsや環境保全に取り組む企業、団体主催のイベントに参加
  • 環境問題への関心と理解を深めるきっかけを提供

マイボトル利用促進

ペットボトル削減や環境問題に関するイベント開催、実証実験において、給水機としてウォータースタンドを提供します。

多様なイニシアティブへの参加

ウォータースタンドは、環境問題や社会課題への貢献を目指し、さまざまなイニシアティブに積極的に参加しています。

  • 埼玉県SDGsパートナー登録
  • 横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」認証取得
  • 循環経済パートナーシップ(J4CE)への参加 など

次世代育成への取り組み

子ども向けSDGsイベントを開催

イベントなどで、子どもたちが環境問題について学び、考える機会を提供することで、未来を担う世代の環境意識を高め、持続可能な社会の実現に向けた行動を促します。

sdgs

ウォータースタンドへの
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