気候変動イニシアティブの日本政府に対するメッセージへの賛同について

ウォータースタンド株式会社が加盟する気候変動イニシアティブ(JCI)は、2021年4月19日、パリ協定を実現する野心的な2030年目標を日本政府に求めるJCIメッセージを公表しました。

このメッセージには、当社を含めて290団体(企業 208、自治体 22、その他団体・NGOなど 60)が賛同し、名を連ねています。本メッセージの公表にあたり、JCI代表末吉竹二郎氏は、賛同団体を代表し菅総理大臣、茂木外務大臣、梶山経済産業大臣、小泉環境大臣に対し「45%を超え、50%削減へのチャレンジ」を求める書簡を送られました。

現在、政府では温室効果ガス削減目標(NDC)強化に関する議論が行われています。今回公表されたJCIのメッセージは、気候危機の回避に向け、日本の削減目標を現在の26%から、50%、55%という削減をめざす欧米に匹敵する、先進国としての役割と責任にふさわしい意欲的なレベルにまで強化することを求めるものです。

当社は未来の世代によりよい地球環境を引き継ぐため、「ミッションとビジョン」において使い捨てプラスチックボトル30億本の削減を掲げ、 多くの方とのパートナーシップにより気候変動を始めとする社会課題解決に向けて邁進して参ります。

ウォータースタンドについて

浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドは、いつでも安全安心な飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。

2021年7月には、「ウォータースタンド ガーディアン」は、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。

未来の世代に向けたウォータースタンドの
取り組み

ウォータースタンドは、2020年2月にミッションとビジョンを新たに策定しました。当社は、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、未来をつくる次世代育成に積極的に取り組んでいます。

ウォータースタンドのミッションとビジョン

ウォータースタンドは 未来の世代のために 
より良い地球環境を引き継ぎます。
わたしたちは、2030年までに 日本の使い捨てプラスチックボトルを 30億本減らします。

ウォータースタンドは 
マイボトルを携帯する新しい文化を創り
気候変動とプラスチックによる 
環境問題に取り組みます。

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