2024さっぽろ雪まつり(第74回)会場でマイボトル給水&デコ活inチカホ
ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、「2024さっぽろ雪まつり」会場に浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を設置し、来場者にマイボトルへの給水を呼びかけました。※1
この取り組みは、来場者に使い捨てプラスチック削減への意識を高めることを目的としています。
概要
- 期間:2024年2月4日(土)~11日(土)
- 場所:大通6丁目会場や札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)
- 「デコ活inチカホ」に給水できる「ウォータースタンド」を設置
札幌市は、市民や事業者のライフスタイル変革と、身近なエコ活動としてマイボトルの利用を促進するため、当社と協定を締結しています。※2
この協定に基づき、「2024さっぽろ雪まつり」の会期中、札幌市環境局ブース内に「ウォータースタンド」を設置し、市民や観光客に飲用水を提供しました。
水道水を浄水して利用する浄水型ウォーターサーバーからマイボトルに給水することで、来場者にマイボトル利用の利便性を体験いただき、ペットボトル削減への意識を高めていただきました。
この取り組みを通じて、マイボトル利用の促進だけでなく、環境問題への関心・意識を高め、今日からできるエコな活動を考えるきっかけづくりにもつながりました。
今後も、さまざまなマイボトル利用促進の取り組みを実施していきます。
ウォータースタンド株式会社のデコ活宣言
当社は、より良い豊かな暮らし創りを後押しするべく2023年8月に「デコ活*」を宣言しました。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル転換を促すための「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)に参加して参ります。
*「デコ活」とは、環境省が発表した「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、二酸化炭素(CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む”デコ”と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。
- 札幌市公式ホームページ
- ウォータースタンド ボトルフリープロジェクト
ウォータースタンドについて
浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドは、いつでも安全安心な飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
2021年7月には、「ウォータースタンド ガーディアン」は、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。
未来の世代に向けたウォータースタンドの
取り組み
ウォータースタンドは、2020年2月にミッションとビジョンを新たに策定しました。当社は、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、未来をつくる次世代育成に積極的に取り組んでいます。
ウォータースタンドのミッションとビジョン
ウォータースタンドは 未来の世代のために
より良い地球環境を引き継ぎます。
わたしたちは、2030年までに 日本の使い捨てプラスチックボトルを 30億本減らします。
ウォータースタンドは
マイボトルを携帯する新しい文化を創り
気候変動とプラスチックによる
環境問題に取り組みます。
ウォータースタンドへの
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