AIロボット事業が「デジタル技術活用新ビジネス・新サービス開発補助金」に採択
ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、ChatGPTを搭載したAIロボットによる給水の呼びかけ事業で、「デジタル技術活用新ビジネス・新サービス開発補助金」に採択されました。
概要
- 事業内容:ChatGPT搭載AIロボットによる給水呼びかけ
- 目的:「人が人でないとできない」業務に集中し、サービス品質・生産性を向上
- 補助対象期間:2024年2月まで
当社では、2023年度より推進してきたAIロボットを活用した画期的な給水呼びかけ事業が、公益財団法人さいたま市産業創造財団の「デジタル技術活用新ビジネス・新サービス開発補助金」に採択されました。
この事業は、AIロボットの言語機能開発段階からパートナーと共に取り組むことで、日本におけるモデルケースとなるような革新的な給水呼びかけシステムを構築することを目的としています。
AIロボットによる給水呼びかけのメリット
AIロボットは、人々の注目を集めやすく、高い視認性と訴求力を持っています。
AIによる音声認識技術を用いることで、利用者からの質問に答えたり、個々のニーズに合わせた情報を提供することができます。
また、気候変動に起因する夏場の暑熱回避に向け、マイボトルへの給水や水分補給を呼びかけ、熱中症などの健康被害回避に貢献してまいります。
補助金について
公益財団法人さいたま市産業創造財団の「デジタル技術活用新ビジネス・新サービス開発補助金」は、さいたま市内でデジタル技術を活用した新ビジネス・新サービスの開発を行う事業者を支援する補助金です。
ウォータースタンド株式会社の活動と取り組み
ウォータースタンド株式会社は、浄水型ウォーターサーバーの提供を通じて、環境問題解決と次世代育成につながるさまざまな社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。
環境問題への取り組み
イベント開催
- SDGsや環境保全に取り組む企業、団体主催のイベントに参加
- 環境問題への関心と理解を深めるきっかけを提供
マイボトル利用促進
ペットボトル削減や環境問題に関するイベント開催、実証実験において、給水機としてウォータースタンドを提供します。
多様なイニシアティブへの参加
ウォータースタンドは、環境問題や社会課題への貢献を目指し、さまざまなイニシアティブに積極的に参加しています。
- 埼玉県SDGsパートナー登録
- 横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」認証取得
- 循環経済パートナーシップ(J4CE)への参加 など
次世代育成への取り組み
子ども向けSDGsイベントを開催
イベントなどで、子どもたちが環境問題について学び、考える機会を提供することで、未来を担う世代の環境意識を高め、持続可能な社会の実現に向けた行動を促します。
ウォータースタンドへの
お問い合わせ
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