大阪府門真市リサイクルプラザで出前授業「門真みらい小学校」を実施

ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、門真市と協働で出前授業「門真みらい小学校」を実施しました。

概要

  • 実施日
    2024年7月5日(金)
  • 対象
    門真みらい小学校児童
  • 目的
    マイボトルの普及と廃棄物削減についての理解を深めること

授業内容

当社は、門真市のクリーンセンター内にあるリサイクルプラザで出前授業「門真みらい小学校」を門真市と協働で実施しました。

リサイクルプラザの1階には浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を設置しており、同施設では定期的に環境学習に資する講座を実施しています。

出前授業では、焼却施設・パッカー車の見学の前後に、門真市と当社から廃棄物削減に向けた取り組みや自分ができるアクションに取り組む意義をお伝えしました。

また、重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」について、未来の世代の皆さんと考える機会を積極的に創出しました。

門真市とウォータースタンドの取り組み

門真市はプラスチックごみを減らすため、マイボトルの普及を促進しています。

「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」をミッションに掲げる当社は、門真市の取り組みに賛同し、2023年6月に「マイボトルの普及促進及びプラスチックごみ削減の推進に関する協定」※を締結しています。

当社は、今後も自治体や地域の方と連携し、引き続き SDGs の達成に向けての取り組みを推進していきます。

ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?

ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。

出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。

また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。

ウォータースタンドで未来を育む5つの力

地球環境への優しさ

水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。

未来への貢献

従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。

健康維持

水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。

子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。

持続可能な社会への貢献

環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。

未来への希望を育む

子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。

ナノスタンド

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