実践学園中学・高等学校での使い捨てプラスチック削減の取組をサポート

実践学園中学・高等学校(東京都中野区、校長:越川 賴知、以下同学園)は、未来を担う豊かな人間味のあるグローバル人材の育成を目指す中高一貫校です。

実践学園中学・高等学校

2021年春、校内の冷水機を廃止しマイボトルで給水ができるウォータースタンドを新たに設置されました。
同学園では、コロナ禍においてマスクを外した状態で口を近づけて利用する冷水機は衛生面と利用者の心理的不安から使用を中止していました。
校内に設置されたウォータースタンド「ROスタンドクール」は水道水を高機能かつ大容量のROフィルターで浄水し、冷水と常温水の抽出が可能です。

コロナ禍における感染防止対策の観点に加え、マイボトルの使用を推奨しプラスチックやごみを減らすSDGs達成に貢献する取り組みとなります。

実践学園中学・高等学校は持続可能な開発目標(SDGs)の活動に取り組んでおり、環境問題に関心がある生徒の有志団体「環境プロジェクト」の活動も盛んです。

校内に掲示されているウォータースタンド設置場所
▲校内に掲示されているウォータースタンド設置場所

ウォータースタンドについて

浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドは、いつでも安全安心な飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。

2021年7月には、「ウォータースタンド ガーディアン」は、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。

未来の世代に向けたウォータースタンドの
取り組み

ウォータースタンドは、2020年2月にミッションとビジョンを新たに策定しました。当社は、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、未来をつくる次世代育成に積極的に取り組んでいます。

ウォータースタンドのミッションとビジョン

ウォータースタンドは 未来の世代のために 
より良い地球環境を引き継ぎます。
わたしたちは、2030年までに 日本の使い捨てプラスチックボトルを 30億本減らします。

ウォータースタンドは 
マイボトルを携帯する新しい文化を創り
気候変動とプラスチックによる 
環境問題に取り組みます。

ウォータースタンドへの
お問い合わせ

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