神奈川県小田原市内の放課後児童クラブで産官連携のSDGs教室を実施

ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、株式会社明日葉が運営する小田原市内の放課後児童クラブで小田原市環境部環境政策課と共にSDGs教室を実施しました。

概要

実施日
2024年6月24日(月)・7月2日(火)
対象
小田原市内の放課後児童クラブ
目的
プラスチックごみ問題や水資源問題について理解を深める

授業内容

SDGs教室では、小田原市からは、楽しい動画などで同市のプラスチックごみ削減に向けた取り組みについてお伝えしました。

当社からは、クイズや迷路などを通して、「大量生産大量消費」のライフスタイルについて考え、自分ができるアクションに取り組む意義をお伝えしました。

また、当社が重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」について、未来の世代の皆さんと考える機会を積極的に創出しました。

小田原市をはじめとする神奈川県西地域2市8町*は、世界的な問題となっている海洋プラスチック問題に地域全体で取り組むことを目的に、「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」を表明しています。

*小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

ウォータースタンドの取り組み

当社は、「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」することをミッションに掲げ、事業を通じたSDGs達成貢献に取り組む企業です。

小田原市の取り組みに賛同し、2021年1月に「プラスチックごみの削減に係る連携と協力に関する協定」※を締結しています。

当社は、今後も自治体や地域の方と連携し、引き続き SDGs の達成に向けての取り組みを推進していきます。

ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?

ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。

出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。

また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。

ウォータースタンドで未来を育む5つの力

地球環境への優しさ

水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。

未来への貢献

従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。

健康維持

水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。

子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。

持続可能な社会への貢献

環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。

未来への希望を育む

子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。

ナノスタンド

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