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味の素AGF株式会社様インタビュー

(左から) 味の素AGF株式会社「ブレンディ」マイボトルスティック開発ご担当 増田様、東京支社営業企画グループ 石井様
(左から) 増田様、石井様

味の素AGF株式会社「ブレンディ®」マイボトルスティック開発ご担当 増田様と東京支社営業企画グループ 石井様にお話しをお伺いしました。

※ご担当に関する情報はインタビュー当時

現在、「ブレンディ®」マイボトルスティック7種類のフレーバーがあります。おすすめのフレーバーがあれば教えてください。

「ブレンディ®」マイボトルスティック(以下、マイボトルスティック)は、2024年3月にマイボトル用ドリンクとして6つのフレーバーで発売しました。

2025年3月に新たなフレーバーとして「いやし巡る4種のブレンド茶」を投入したほか、これまで「グリーンティー」の名称で販売していたフレーバーを「緑茶」に変更し味わいを一新、「すっきりレモン&ビタミンC」と「すっきりアセロラ&ビタミンC」は新たにアラニンを配合することで水分補給力をアップし、新商品として発売を開始しました。

その日の気分に応じて選べる品揃えにしているので、どのフレーバーもおすすめですが、発売以来、予想を超えて好評頂いているのが「アセロラ」です。

機能面はもちろんですが、試してみたらおいしかったというお声やピンク色の液色がきれいで気分が上がるなどのお声を頂いております。

今後も生活者の方の気持ちをわくわくさせられる商品を開発していきたいと思っています。

味の素AGF株式会社様(以下、味の素AGF社)は、「Relax(くつろぎ)/Reset(心の整え)/Refresh(気分一新)」の「3R」の提供を通じて事業活動を拡大されています。

「3R」の観点で、マイボトルスティックはどのような商品ですか?

味の素AGF社では、飲料の飲用実態について長期間にわたってウォッチしてきました。

その中で、マイボトルやペットボトルなどの容器から直接飲む、という飲まれ方が増えており、特にマイボトルでの飲用杯数が伸びているということが分かりました。

味の素AGF社の調査 によると、マイボトルの家庭内保有率は70%、保有本数は1.1億本と、マイボトルが広く普及していることが分かりました。

マイボトルを活用するからこそ、味の素AGF社の提案するライフスタイル「エコ&スマートライフ」、すなわちプラスチック使用量削減などの「エコ」と、お得で便利な「スマート」の両立が実現できると考えています。

※2023年10月 味の素AGF株式会社マイボトル実態WEB調査(N=10,000)

マイボトルをハードとして捉えると、味の素AGF社はソフトである中身の飲料を提供する立場です。

マイボトルで飲む機会を継続的に増やしていくには、簡便、環境、経済性といった競合するカテゴリーに対するロジカルな価値の訴求だけでなく、マイボトルドリンクの「楽しさ」や「気持ちの充足」を実感して頂くことが重要だと考えます。

マイボトルスティックは「秒で溶ける」ので、きれいに溶ける気持ち良さや気分に応じて色んな味わいや液色を楽しんで頂けます。

また、上記調査では、マイボトルの場所別飲用杯数は半数がオフィスでした。多くの方が仕事中に「ちびだら飲み」し、仕事中の疲れた気持ちに対し、くつろいだり、心を整えたり、気分を一新するために、マイボトルドリンクを飲んでいたりします。

そのような気持ちになって頂くために、味わいでは香りが重要だと考えており、中味作りには気を遣っています。

また、最近は保冷機能のないクリアボトルを使用される方も増えており、長時間かけて飲んでもスッキリしたくせのない味わいにも留意しています。

味の素AGF社様は「いつでも、ふぅ。」を合言葉に「ココロとカラダの健康」、「人と人とのつながり」、「地球環境との共生」をはじめとするサステナブルな社会の実現に向け、お客様をはじめとするあらゆるパートナーの方と共創されています。

商品を開発し、上市される際に大切にされていることをお聞かせ下さい。

マイボトルを活用するのが当たり前になるまでには、ライフスタイルの転換が必要で、そのためには高いハードルを越える必要があります。

「ブレンディ®」マイボトルスティックが提案する「エコ&スマートライフ」が当たり前となる社会は、近い将来必ず来る未来であると思っています。

私たちは、その実現に向けて、生活者の日常に寄り添い、微力ながら少しでも生活者のニーズに応え、不便さを解決したいと強く思っています。

ウォータースタンド株式会社の企業連携

ウォータースタンド株式会社は、浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」のレンタル事業を通して、環境問題への貢献と多様な企業との連携による、持続可能な社会の実現を目指しています。

ナノスタンド

ウォータースタンドが取り組む企業連携の重要性

環境問題への貢献

水道水利用によるプラスチックボトルの使用量の削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。

CO2排出量削減

従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、企業の環境負荷低減に貢献します。

SDGsへの貢献

環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」などに貢献します。

sdgs

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