アサヒユウアス株式会社と戦略的パートナーシップを締結
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、代表 高森志文、以下 アサヒユウアス)と、2022年10月31日(月)に戦略的パートナーシップを締結したことをお知らせ致します。
戦略的パートナーシップ締結の背景
当社の水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
一方、アサヒユウアスは洗って何度でも使用できるエコボトル「森のマイボトル」を脱・プラスチックの取り組みとして提案するとともに、生活者に身近で伝わりやすいサステナブル商品やサービスを提供することを通じて「たのしさ・おいしさ・ここちよさ」がめぐる未来を共創し、持続可能で豊かな社会の実現に尽力しています。
この度の戦略的パートナーシップ締結により、両者共通のミッションであるワンウェイプラスチックの削減を図り、喫緊の社会課題である気候危機や海洋プラスチック問題などに取り組み、持続可能な社会の実現を目指します。今後は両者の知見や経験を生かした共同プロジェクトとしてワンウェイプラスチック削減プロジェクトを本年9月に開始しました。
ワンウェイプラスチック削減プロジェクトについて
- ワンウェイプラスチック削減プロジェクトは、ワンウェイプラスチックの削減を目的とし、アサヒユウアスの「森のタンブラー」・「森のマイボトル」と、給水機として当社の「ウォータースタンド」の導入により、リユース容器においしいお水を給水して持ち運ぶことを提案します。
- 当プロジェクト開始記念として、「森のタンブラー」・「森のマイボトル」を100個以上導入頂く場合、特別価格でご提供するほか、「ウォータースタンド」の初期設置費用を無料と致します。
- 「森のタンブラー」・「森のマイボトル」を200個以上導入頂く場合はオリジナルデザインでの作製が可能です。
- 「森のタンブラー」・「森のマイボトル」を1000個以上導入頂く場合はオリジナル素材での作製が可能です。
アサヒユウアスの「森のタンブラー」・「森のマイボトル」について
- アサヒユウアスではリユースできるエコカップ「森のタンブラー」、エコボトル「森のマイボトル」を活用し、地域と連携した環境負荷低減の取り組みに力を入れています。
- 「森のタンブラー」はアサヒビール株式会社とパナソニックが共同開発したエコタンブラーで、間伐材などの植物原料を活用した国産のエシカル容器です。
- 「森のマイボトル」は、植物由来の原料比率が99%となるバイオマスポリプロピレンをキャップの部分に採用し、容器全体の植物由来の原料比率を42%にまで向上させました。バイオマスポリプロピレンを容器に採用するのはアサヒグループとして初めてです。
今後も、アサヒユウアスは生活者に身近で伝わりやすいサステナブル商品やサービスを提供することを通じて「たのしさ・おいしさ・ここちよさ」がめぐる未来を共創し、アサヒグループが掲げる持続可能な社会の実現を目指します。
ウォータースタンドについて
浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドは、いつでも安全安心な飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
2021年7月には、「ウォータースタンド ガーディアン」は、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。
未来の世代に向けたウォータースタンドの
取り組み
ウォータースタンドは、2020年2月にミッションとビジョンを新たに策定しました。当社は、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、未来をつくる次世代育成に積極的に取り組んでいます。
ウォータースタンドのミッションとビジョン
ウォータースタンドは 未来の世代のために
より良い地球環境を引き継ぎます。
わたしたちは、2030年までに 日本の使い捨てプラスチックボトルを 30億本減らします。
ウォータースタンドは
マイボトルを携帯する新しい文化を創り
気候変動とプラスチックによる
環境問題に取り組みます。
ウォータースタンドへの
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