横浜市立戸塚高校のSDGs学習をサポート

  • 対象:横浜市立戸塚高等学校 2年生

ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、社会貢献活動の一環として横浜市立戸塚高等学校(所在地:神奈川県横浜市戸塚区、校長:髙須 晴子)の2年生の2022年度におけるSDGs探究学習を、戸塚区役所・チーム東戸塚/東戸塚商店会と共にサポートしています。

ウォータースタンド株式会社のサポート内容

当社は、「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」することをミッションに掲げ、事業を通じたSDGs達成貢献に取り組んでいます。

戸塚高等学校は、「自主・協励・連帯」を教育目標とされ、「自主・自立の精神を養い、自己実現に向けて学びの姿勢を確立する」とともに「地域社会と他者との協働を通し、様々な体験の中で自らの生き方を発見する」ことを目指されています。当社は講義を通じて、人類にとって不可欠な「水」に関連する社会課題を共有すると共にビジネスモデルの考案をミッションとして提示し、今後は調査・分析の助言を通じて探究活動を支援して参ります。

ウォータースタンド株式会社のSDGs達成に向けた取り組みについて

当社は、「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」することをミッションに掲げ、事業を通じたSDGs達成貢献に取り組んでいます。

浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」、「マイボトルに給水することで自分が起点となってスタートできるSDGsへの取り組み」をお伝えし、未来の世代の皆さんと考える機会を積極的に創出しています。

横浜市立戸塚高校のSDGs学習をサポート

サポート内容

  1. 地球環境の現状と2100年の気候について
  2. 当社の取り組む「ボトルフリープロジェクト」について
  3. 当社の事業を通じた社会課題・SDGsへの取り組み
  4. 神奈川県内の自治体と当社の使い捨てプラスチック削減に向けた取り組みについて
  5. ビジネスモデル・協創アイデア創出支援

生徒の皆さんが考えたアイデアは、2022(令和4)年度の取組成果報告書として後日発表される予定です。

ウォータースタンドについて

浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドは、いつでも安全安心な飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。

2021年7月には、「ウォータースタンド ガーディアン」は、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。

未来の世代に向けたウォータースタンドの
取り組み

ウォータースタンドは、2020年2月にミッションとビジョンを新たに策定しました。当社は、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、未来をつくる次世代育成に積極的に取り組んでいます。

ウォータースタンドのミッションとビジョン

ウォータースタンドは 未来の世代のために 
より良い地球環境を引き継ぎます。
わたしたちは、2030年までに 日本の使い捨てプラスチックボトルを 30億本減らします。

ウォータースタンドは 
マイボトルを携帯する新しい文化を創り
気候変動とプラスチックによる 
環境問題に取り組みます。

ウォータースタンドへの
お問い合わせ

弊社の取り組み、出前授業やご取材等については下記フォームよりお問合せください。
(メディア関係者の皆様からの取材等のご依頼も下記フォームよりお願いいたします。)

必須姓名

任意姓名(フリガナ)

※当社の個人情報の取扱規程について同意される方のみ送信できます。

関連記事