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埼玉県上尾市立西中学校でSDGs探究学習を実施

ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、上尾市立西中学校で、SDGsに関する探究学習をテーマにした出前授業を実施しました。

概要

実施日
2024年10月10日(木)
対象
上尾市立西中学校
目的
水資源の大切さや環境問題について理解を深める

授業内容

この度の授業は、未来に夢を持ち、持続可能な社会をつくる生徒を育成することを目的に実施されました。

授業では、さまざまな観点から稀少な資源である水や水を取り巻く環境問題について考え、自分ができるアクションを考察していただきました。

また、当社が重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ、「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」をお伝えしました。

ウォータースタンド株式会社の取り組み

当社は、「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」することをミッションに掲げ、事業を通じたSDGs達成貢献に取り組んでいます。

上尾市との、「ゼロカーボンシティに向けたプラスチックごみ削減に関する協定」をはじめ、全国の自治体・教育委員会とプラスチックごみ削減の推進に向けた100以上の協定を締結し、マイボトル用無料給水スタンドの設置を進めています。

今後も多様なステークホルダーの方へマイボトルへの給水を呼びかけ、プラスチックボトル削減を推進していきます。

ウォータースタンドについて

「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、熱中症などの気候変動によるリスクを回避するための水分補給にも有効です。

ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?

ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。

出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。

また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。

ウォータースタンドで未来を育む5つの力

地球環境への優しさ

水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。

未来への貢献

従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。

健康維持

水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。

子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。

持続可能な社会への貢献

環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。

未来への希望を育む

子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。

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