神奈川県 川崎市立平間小学校で出前授業を実施

ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、川崎市平間小学校の「川崎市教育委員会研究推進校(SDGs)研究報告会」で、「使い捨てプラスチックを減らす取り組み」をテーマとした出前授業を実施しました。
概要
- 実施日
- 2024年12月4日(水)
- 対象
- 川崎市立平間小学校6年生
- 目的
- プラスチックごみ問題などへの理解を深め、マイボトル利用を促進するアイデアを創出する
授業内容
出前授業では、クイズなどを交えながら「大量生産大量消費」のライフスタイルについて考え、自分ができるアクションに取り組む意義をお伝えしました。
授業の後半には、マイボトル活動を拡大するためのアイデアを書き出すグループワークを実施しました。
当社は、重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」をお伝えしました。
平間小学校の皆さんからは、その場で「マイボトル活動を拡大するためのアイデア」を多数いただき、参観いただいた他校の先生をはじめ、企業の担当者は多くの革新的なアイデアに関心を寄せていました。



平間小学校の取り組み
平間小学校は、「ひらハピ☆SDGsで子どもも大人もみんなハッピー」を合い言葉に、勉強に、運動に取り組んでいます。
同校は、2023年11月に「かわさきSDGs大賞2023」の大賞を受賞されました。当社とは、同賞授賞式でのご縁でこの度の出前授業が実現しました。
ウォータースタンドの取り組み
「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、熱中症などの気候変動によるリスクを回避するための水分補給にも有効です。
今後も自治体や地域の方と連携し、引き続きSDGs の達成に向けて取り組んで参ります。
- 川崎市ホームページ
ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?
ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。
出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。
また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。
ウォータースタンドで未来を育む5つの力
地球環境への優しさ
水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。
未来への貢献
従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。
健康維持
水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。
子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。
持続可能な社会への貢献
環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。
未来への希望を育む
子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。

ウォータースタンドへの
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