福岡県 第一学院高等学校博多キャンパスで出前授業を実施
ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、第一学院高等学校博多キャンパス(福岡県福岡市博多区)で出前授業を実施しました。
概要
- 実施日
- 2024年9月11日(水)・26日(木)
- 対象
- 第一学院高等学校博多キャンパス生
- 目的
- マイボトル利用による環境問題への貢献について理解を深める
授業内容
授業では、さまざまな観点から稀少な資源である水や水を取り巻く環境問題について考え、自分ができるアクションを考察していただきました。
また、当社が重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」をお伝えしました。
キャンパスへのウォータースタンド設置
授業を実施するにあたり、第一学院高等学校博多キャンパスにマイボトルに給水できる「ウォータースタンド」を設置しました。
生徒の皆様には、授業の中で考察したさまざまな環境問題の解決に向けて、「アクション」としてのマイボトル活動と出前授業で習得した「知識」と一体化し、探究活動の一助としていただきます。
ウォータースタンドの取り組み
当社は、「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」というミッションを掲げ、SDGs達成貢献に取り組む企業です。
全国の自治体・教育委員会とプラスチックごみ削減の推進に向けた100以上の協定を締結し、マイボトル用無料給水スタンドの設置を進めています。
今後も多様なステークホルダーの方へマイボトルへの給水を呼びかけ、プラスチックボトル削減を推進していきます。
- 第一学院高等学校ホームページ
ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?
ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。
出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。
また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。
ウォータースタンドで未来を育む5つの力
地球環境への優しさ
水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。
未来への貢献
従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。
健康維持
水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。
子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。
持続可能な社会への貢献
環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。
未来への希望を育む
子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。
ウォータースタンドへの
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