佐賀県唐津市内の公立小学校で出前授業を実施
ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、唐津市と協働し、市内の小学校で出前授業を実施いたしました。
概要
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- 期間
- 2023年11月~2024年1月
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- 対象
- 東唐津小学校・相知小学校・名護屋小学校・呼子小学校・湊小学校 など
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- 目的
- マイボトルへの給水を通して環境問題に取り組む意義を伝える
授業内容
唐津市内の公立小学校では、当社の浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」をマイボトル用給水機としてご活用いただいています。
授業では、「使い捨て」のライフスタイルを見直し、地域一体で環境問題に取り組む意義をお伝えしました。
また、「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」、「マイボトルに給水することで自分が起点となってスタートできるSDGsへの取り組み」について、未来の世代の皆さんと考える機会を積極的に創出しました。
唐津市とウォータースタンドの取り組み
唐津市は、2023年3月に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しています。
当社と唐津市は「プラスチックごみ削減に関する協定※」を締結し、市内公立小学校にマイボトル用給水機として「ウォータースタンド」を設置しました。
これは、プラスチックごみ削減と環境保全に向けた取り組みです。
ウォータースタンドは、今後も唐津市と連携し、環境問題への取り組みを推進していきます。
- ウォータースタンド ボトルフリープロジェクト
ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?
ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。
出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。
また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。
ウォータースタンドで未来を育む5つの力
地球環境への優しさ
水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。
未来への貢献
従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。
健康維持
水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。
子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。
持続可能な社会への貢献
環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。
未来への希望を育む
子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。
ウォータースタンドへの
お問い合わせ
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