【導入事例】東海大学医学部付属病院|院内3ヵ所の給水スポットでSDGs達成に貢献
東海大学医学部付属病院は、SDGs達成貢献の取り組みの一環としてマイボトルへの給水を推進しています。
医療現場という「水分補給が日常的に必要な場所」において、無理なく継続できる環境配慮行動を支援するため、院内に浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を計3台設置。使い捨てプラスチックごみの削減とCO₂排出削減につながる行動を後押ししています。
設置概要
現在、院内の動線に合わせて計3台を設置いただいています。
- 教職員向け(2台) : 医師・看護師・事務など教職員の更衣室・オフィスなどの動線上に設置。
- 学生向け(1台) : 医学部生が講義室・実習室へ移動する動線上に設置。
院内という「水分補給が日常的に必要な場所」で、給水しやすくすることで、職員・学生が無理なくマイボトルを使い続けられる環境を整備しています。
導入の目的:医療現場に馴染む実効性のあるSDGsアクション
医師・看護師・職員、そして未来の医療を担う学生にとって、水分補給は日常の一部です。
マイボトルへの給水は、ペットボトルなど使い捨て容器の使用を減らし、容器の製造・輸送・廃棄に伴う環境負荷(ごみ・CO₂)を抑える効果が期待できます。
ごみやCO₂を減らしSDGsの達成に貢献するという目的に対して、日々の行動で目標達成につなげる施策です。日常的な行動を、使い捨てプラスチック削減につなげることで、特別な努力を必要としない実効性のあるSDGsアクションを実現しています。
院内の利用動線上に給水スポットを設けることで、マイボトルを「持参すれば自然に使い続けられる」環境を整備しています。
導入効果(流量計データに基づく累計)
導入効果検証シートの流量計データに基づき、以下の削減効果(試算値)が確認されています。
教職員・学生それぞれの利用シーンを想定した配置により、院内全体でマイボトル給水を促進しています。日々の小さな行動の積み重ねが、確かな環境負荷低減につながっています。
- 使用水量(累計) : 62,931 L
- 500mlペットボトル換算 : 125,862 本相当
- CO2削減量(試算) : 7,488.789 kg(約7.49 t)
※「500ml換算」および「CO2削減量」は、導入効果検証シートの換算・係数に基づく試算値です。
(病院内で実際に“購入されなかったペットボトル本数”を直接カウントしたものではありません。)
未来の医療人が、未来の環境を守る
学生が日常的にマイボトルを使用する環境は、環境配慮の意識を自然に育む機会にもなります。
東海大学医学部付属病院の取り組みは、医療現場から次世代へとつながるサステナビリティ教育の一例でもあります。
【施設情報】
東海大学医学部付属病院
〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143
ウォータースタンドの取り組み
当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、全国の地方公共団体・教育委員会と無料で利用できるウォーターサーバーを設置する「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。
今後も自治体や地域の事業者と連携し、引き続き SDGs の達成に向けて取り組んでいきます。
ウォータースタンド株式会社の企業連携
ウォータースタンド株式会社は、浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」のレンタル事業を通して、環境問題への貢献と多様な企業との連携による、持続可能な社会の実現を目指しています。
ウォータースタンドが取り組む企業連携の重要性
環境問題への貢献
水道水利用によるプラスチックボトルの使用量の削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。
CO2排出量削減
従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、企業の環境負荷低減に貢献します。
SDGsへの貢献
環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」などに貢献します。