東京都杉並区立高円寺学園中学校で出前授業を実施

ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、杉並区立小中一貫教育校高円寺学園で出前授業を実施しました。

概要

  • 実施日
    2024年7月8日(月)
  • 対象
    杉並区立高円寺学園中学3年生
  • 目的
    環境問題に対する意識を高め行動変容を促す

授業内容

高円寺学園中学校は、阿波踊りをはじめとする高円寺のまちの文化を担おうとする心を育て、関係諸機関、近隣施設等と連携し「高円寺流STEAM教育」の研究・実践を行っています。

授業では自ら考え、ディスカッションするワークショップを交えながら、「大量生産大量消費」のライフスタイルについて考え、自分ができるアクションに取り組む意義をお伝えしました。

また、当社が重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」をお伝えし、未来の世代の皆さんと考える機会を積極的に創出しました。

杉並区とウォータースタンドの取り組み

杉並区では、区民や事業者と一体となり、環境に対する意識を高めてもらう事業に取り組んでいます。

その一環として、区内の施設に設置した浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を活用し、マイボトルの普及とペットボトルなどの使い捨てプラスチック製品の使用抑制を呼びかけています。

「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」をミッションに掲げる当社は、杉並区の取り組みに賛同し、2022年1月に「プラスチックごみ削減へ向けた区施設への給水機設置に関する協定」※を締結しています。

当社は、今後も自治体や地域の方と連携し、引き続き SDGs の達成に向けての取り組みを推進していきます。

ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?

ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。

出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。

また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。

ウォータースタンドで未来を育む5つの力

地球環境への優しさ

水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。

未来への貢献

従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。

健康維持

水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。

子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。

持続可能な社会への貢献

環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。

未来への希望を育む

子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。

ナノスタンド

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