神奈川県小田原市の「令和6年度 夏休み子ども環境教室」に登壇

ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、小田原市の夏休み環境教室で開催された『オリジナルタンブラー作り&プラスチック問題を考えてみよう!』で、講師を務めました。

概要

日時
2024年8月1日(木)
対象
市内在学小学3年~6年生
目的
体験を通じてプラスチックごみ問題や資源循環の重要性について学ぶ

授業内容

授業では小田原市と共に、プラスチックごみ問題や資源循環に向けた知識、当社の取り組みについてクイズなどを交えながらお伝えしました。

間伐材を活用したリユース容器「森のタンブラー」に、イラストなどを自由に描いていただく「オリジナルタンブラー作り」を通じて、何度も使えるリユースの大切さや自分だけのオリジナルタンブラーを持つことの意義を体験していただきました。

また、「大量生産大量消費」のライフスタイルについて考え、自分ができるアクションに取り組む意義についても、未来の世代の皆さんと考える機会を積極的に創出しました。

当社が重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」をお伝えしました。

小田原市とウォータースタンドの取り組み

小田原市をはじめとする神奈川県西地域2市8町は、世界的な問題となっている海洋プラスチック問題に地域全体で取り組むことを目的に、「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」を表明しています。

※小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」することをミッションに掲げる当社は、小田原市の取り組みに賛同し、2021年に「プラスチックごみの削減に係る連携と協力に関する協定」を締結しました。

「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、熱中症などの気候変動によるリスクを回避するための水分補給にも有効です。

当社は、今後も自治体や地域の方と連携し、引き続き SDGs の達成に向けて取り組んで参ります。

ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?

ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。

出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。

また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。

ウォータースタンドで未来を育む5つの力

地球環境への優しさ

水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。

未来への貢献

従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。

健康維持

水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。

子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。

持続可能な社会への貢献

環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。

未来への希望を育む

子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。

ナノスタンド

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