WATER STAND PERSON活躍しているスタッフをご紹介

法人マーケティング

Y.K

しっかり働きながら、
プライベートも充実できる。
そんなゆとりが魅力です。

前職は住宅メーカーで営業を担当していました。一般のお客様向けの住宅販売という仕事柄、休日は平日。加えて月の残業時間も80時間というハードワーク…。当時私は結婚を控えていたのですが、出産を経て働き続けている先輩社員はゼロ。「この先どうしよう?」と、将来が見通せない不安の中で、決断したのがウォータースタンドへの転職でした。

ここでの働き方は住宅メーカー時代の真逆。フレックス制で、自分の予定を中心にスケジュールを組み立てられるから、「2時間残業したら、次の日2時間早上がりする」なんてことも自分次第。月の残業も5~10時間ほどで、まだ日が明るいうちに帰宅できるという事実に、入社当初は新鮮な驚きをおぼえました(笑)。

会社帰りにスーパーで買い物をしてから家路につく――前職では考えられなかったゆとりのある日々。「料理ってこんなに楽しかったんだ!」とか、そんな何気ないことに幸せを感じられるのも、公私にメリハリのつけられるこの仕事だからこそだと思います。

コミュニケーションと
ホスピタリティで、
会話の中からチャンスを作る

スタイル1: 提案営業・ご紹介

法人営業のメイン業務のひとつが既存顧客のサーバーメンテナンス。訪問先ではお客様との会話を通して、「社員が増えたのでフロアを拡張する」、「営業所を移転する」といった情報を得ることも。そこから商品増台の提案につなげるだけでなく、家庭用商品の紹介につながることも少なくありません。


スタイル2: 新規開拓

展示会やテレアポなどによる新規獲得も重要なミッション。初めは契約にいたらなかったお客様へ定期的にアプローチをし続けて半年後に契約していただくこともあるなど、法人営業の腕の見せどころ(?)。「きっとウォータースタンドを気に入っていただける!」と、思い切った飛び込み営業が実を結ぶことも!


スタイル3: 環境問題

ウォータースタンドはペットボトルごみを削減できるという時代のニーズにマッチした商品だけに、私たちにも自ずと環境問題への意識が芽生えてきます。私自身も、以前は2~3日に1本は買っていたペットボトル飲料を、今では滅多に買わなくなりました。便利で安全なウォータースタンドを通して、地球環境や子どもたちの未来と向き合えるのもこの仕事のもう一つの魅力と言えるかもしれません。

営業経験は不問。
いちばん必要なのは、
自ら考え工夫する力

新規契約に向けて提案する際は、「もしかしたらご迷惑かな…」と、自分で自分にブレーキをかけてしまうこともあります。もちろん、大半の場合は断られるのですが、それでも最初の一歩を踏み出さなければ契約は取れません。でも、契約に結び付かない日が続いたとしても、「どうしたら話を聞いていただけるだろう?」と考え、自分なりに工夫できれば営業経験は不問。実際、営業未経験ながら、次から次へと契約を取ってくる同僚もいるんです。

個人の成績よりも、
お客様にどれだけ
ご満足いただけたか

営業は数字で評価されるのが常。私たちの営業成績も社内システムの画面で見れるのですが、私はあまりそこに執着しません。それよりも、「お客様にどれだけ喜んでいただけたか?」という部分を追求したいと考えています。だからこそ、もっとお客様のお役に立てるよう今、私が磨いているのが、「お客様とのコミュニケーションを密にするための会話術」。会話を通してお客様との信頼関係を深めながら、もっともっとウォータースタンドを広めていければいいですね。