愛媛県 今治市の小学校で出前授業を実施


ウォータースタンド株式会社(以下当社)松山営業所は、今治市の職員の方とともに、今治市立常盤小学校で出前授業を実施しました。
概要
- 実施日
- 2025年10月6日(月)
- 対象
- 常盤小学校の皆さん
- 目的
- マイボトル利用による環境問題への貢献について理解を深める
授業内容
授業では、AIロボットを活用したインタラクティブな授業を四国で初めて実施しました。
AIロボットがプラスチックによる環境汚染の問題などについて、クイズを交えながらわかりやすく解説しました。また、今治市の方からも、市の環境保全に向けたプラスチックごみ削減の取り組みについてお話いただきました。
当社は、重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」をお伝えし、未来の世代の皆さんと考える機会を積極的に創出していきます。
児童の皆さんの感想
- ・出かけるときは絶対に、水筒を持ち歩くようにしたいです。
- ・ペットボトルじゃなくてマイボトルを使う、リサイクルをする。
- ・いろんなリサイクルの仕方を教えてもらったり、マイボトルを使う理由やウォータースタンドのある場所も教えてもらったことが良かったです。
- ・水のことも知れたし、地球のことも知れたから良かったと思う!!!
今治市とウォータースタンド株式会社の取り組み
常磐小学校が所在する今治市と当社は、2024年10月に「「SDGs×ゼロカーボンシティ達成に向けたプラスチックごみ削減に関する協定※」を締結しています。
当社は、今治市内の公民館などの誰もがアクセスできる場所に、マイボトル用給水機として浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を設置し、今治市と共に2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて協働しています。
「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、熱中症などの気候変動によるリスクを回避するための水分補給にも有効です。
今後も自治体や地域の方と連携し、引き続きSDGs の達成に向けて取り組んで参ります。
- ウォータースタンド ボトルフリープロジェクト
ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?
ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。
出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。
また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。
ウォータースタンドで未来を育む5つの力
地球環境への優しさ
水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。
未来への貢献
従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。
健康維持
水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。
子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。
持続可能な社会への貢献
環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。
未来への希望を育む
子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。
