埼玉県上尾市教育委員会の「令和5年度第2回中学校シティズンシップ 教育研修会」でSDGsワークショップを実施

2023年8月2日(水)、ウォータースタンド株式会社(以下当社)は埼玉県上尾市教育委員会の「令和5年度第2回中学校シティズンシップ教育研修会」でSDGsワークショップを実施いたしました。

当社は、「2030年までに使い捨てプラスチックボトル30億本を削減」することをミッションに掲げ、事業を通じたSDGs達成貢献に取り組んでいます。

この度のSDGsワークショップには上尾市内の小・中学校で教鞭を執られている先生方にご参加頂き、カードゲームを使用し2030年の世界を創出する体験を提供しました。また、当社の活動をお伝えすることで、世界共通の社会課題を共有するために子供たちの「主体的・対話的で深い学び」をいかに実現できるか、様々な立場から意見交換する時間といたしました。

「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、熱中症などの気候変動によるリスクを回避するための水分補給にも有効です。

上尾市では「上尾市ゼロカーボンシティ宣言」を表明され、ゼロカーボンシティ実現に向けた取組の一つとして、公共施設に「ウォータースタンド」をマイボトル用給水機として設置しています。

未来を担う子供たちが、SDGsへの知識と行動を一体化し、自分の住む地域の環境や政策に目を向けていく機会を産学官連携でどのように創出していくか、幅広い議論を行うことができました。

当社は今後も、自治体や地域の事業者とのパートナーシップにより引き続き SDGs の達成に向けて取り組んで参ります。

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ウォータースタンドについて

浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドは、いつでも安全安心な飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。

2021年7月には、「ウォータースタンド ガーディアン」は、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。

未来の世代に向けたウォータースタンドの
取り組み

ウォータースタンドは、2020年2月にミッションとビジョンを新たに策定しました。当社は、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、未来をつくる次世代育成に積極的に取り組んでいます。

ウォータースタンドのミッションとビジョン

ウォータースタンドは 未来の世代のために 
より良い地球環境を引き継ぎます。
わたしたちは、2030年までに 日本の使い捨てプラスチックボトルを 30億本減らします。

ウォータースタンドは 
マイボトルを携帯する新しい文化を創り
気候変動とプラスチックによる 
環境問題に取り組みます。

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