岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校の学園祭における 「マイボトルプロジェクト」をサポート
ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、2023年10月28日（土）・29日（日）に学校法人岩崎学園横浜デジタルアーツ専門学校で開催された学園祭で、「マイボトルプロジェクト」をサポートするため、浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を無償設置しました。
同校の「マイボトルプロジェクト」は、横浜市資源循環局と連携し、プラスチックゴミ削減を目的として学生が主体となり推進しているもので、当社では同プロジェクトの目的を鑑み浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を人流が多い食堂に設置しました。
同プロジェクトでは、お水の流量の計測だけでなく、来場者を対象としたアンケート調査も実施されました。
使用されたお水は82Lとなり、500ml入りペットボトルに換算して約164本分の削減となりました。
アンケート調査の結果、マイボトルスポットへの利用意向は96%を超えていました。校内へのマイボトルスポットの設置については、在校生全員が希望していました。
アンケート結果について
今後マイボトルスポットを利用したいと思うか
- 全回答数：80件
- はい：77（96.3％）
- いいえ：3（3.8％）
来場者のコメント
- 2号館2階のマイボトルスポットカフェでステンレス製の水筒を頂きました。もし今後マイボトルスポットが常設されれば、マイボトルさえ持っていれば無料で水分補給ができるということになるのでしょうか？そうなってくれると節約も出来るので是非置いてもらいたいです。
- 家からマイボトルを持ってくるだけで綺麗な水が飲めるので、文化祭準備期間から重宝していました。置いてある期間が2ヶ月と書いてあったので、置かなくなるまで使用したいなと思いました。
- 実際には行けませんでしたが、取り組みがすごくいいなと思いました。今現在、授業でSDGsについて勉強しているのでたくさんの人にマイボトルを知ってもらえる取り組みもいいなと思いました。
「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、熱中症などの気候変動によるリスクを回避するための水分補給にも有効です。
当社は今後も、自治体や地域の事業者と連携し引き続き SDGsの達成に向けて取り組んで参ります。
- 横浜デジタルアーツ専門学校
- 横浜市ホームページ
ウォータースタンドについて
浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドは、いつでも安全安心な飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
2021年7月には、「ウォータースタンド ガーディアン」は、赤ちゃんのミルク作りがラクにできること、それによりパパ・ママの心に余裕が生まれ、子育てを楽しむことに貢献できる製品であることが評価され「2021年度日本子育て支援大賞」を受賞しました。
未来の世代に向けたウォータースタンドの
取り組み
ウォータースタンドは、2020年2月にミッションとビジョンを新たに策定しました。当社は、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、未来をつくる次世代育成に積極的に取り組んでいます。
ウォータースタンドのミッションとビジョン
ウォータースタンドは 未来の世代のために
より良い地球環境を引き継ぎます。
わたしたちは、2030年までに 日本の使い捨てプラスチックボトルを 30億本減らします。
ウォータースタンドは
マイボトルを携帯する新しい文化を創り
気候変動とプラスチックによる
環境問題に取り組みます。
