環境方針
環境方針
ウォータースタンド株式会社は「ミッションとビジョン」のもと、より良い地球環境を未来の世代に残すため、持続可能な社会の構築に貢献します。事業を通じ、「ミッション」の達成と「ビジョン」の具現化を目指し、経営者から担当者までの全員が地球環境保護の重要性を認識し、環境方針を実践します。
- 地球環境保護を推進するために、全社員に対し教育・訓練を実施し、継続的改善に努めます。また、取引先等に対し理解と協力を図ります。
- 事業におけるサービスの継続的な改善により省資源に努め、地球環境への負荷の軽減を図ります。
- 資源の有効利用への取組みを、顧客・取引先など利害関係者と協力して推進します。
- 環境に係わる法規制及びその他の要求事項を順守します。
- 環境マネジメントシステムを構築し、継続的に改善することにより環境との調和や生物多様性の保全、汚染の予防に努めます。
- 環境保護活動の推進は、環境目的・目標を設定し、定期的に見直しを実施します。
- 環境方針は、文書化し、全社員及び利害関係者に周知し、一般にも公開します。
当社は、社員に必要な教育訓練を行い、環境意識が高く、環境保護を実践できる人材を育成します。
制定 2012年3月1日
改訂 2020年7月1日
ウォータースタンド株式会社
代表取締役社長 本多 均
当社における環境マネジメントシステムISO14001自己適合宣言について
当社は2000年からISO14001規格要求事項に基づいた環境マネジメントシステムの導入・運用を開始し、認証登録機関による第三者認証を取得して以来約20年が経過して参りました。この度、2023年2月末をもってISO14001は第三者認証に依らない自己適合宣言にて運用することと致しました。
2023年3月からは、当社のミッションとビジョンの達成と、当社ならびに社会の持続可能な成長を実現することを重視した環境マネジメントシステムを用いて企業経営を行います。
これからも、事業を通じたワンウェイプラスチックボトル削減などの環境改善活動についてその目的実現と目標達成をステークホルダーの皆様と共有します。また、自社の事業による環境負荷を極力軽減するべくScope1およびScope2の算定にチャレンジし、これらのプロセスの開示を目指します。なお、今後もISO14001規格で求められる要求事項に適合するプロセスを踏まえ、継続的に環境マネジメントシステムの継続的な改善を図ります。
※ 自己適合宣言とは、外部機関による審査・認証によらず、自己決定・自己宣言することにより規格への適合を実証するもので、 ISO規格においても認められています。当社では自己適合宣言を自主活動・自己責任による強固な環境マネジメントシステムの維持・発展や、形骸化の防止に繋げます。
加えて年1回、環境マネジメントの活動報告をホームページ上で行い、ステークホルダーの皆様にご覧いただけるようにいたします。
廃棄物データ
2022年4月~2023年3月までの「ウォータースタンド」機器本体以外の廃棄物の内訳は下記の通りです。
廃プラ
242.23
混合廃棄物
28.32
木くず
23.84
金属くず
4.31
がれき
0.05
乾電池
5.72
蛍光管
0.02
合計
304.48
※単位:トン