栃木県 那須町立小学校で「令和6年度那須町環境学習プログラム」を実施
ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、那須町環境課の職員の方とともに、那須町立小学校2校で、「使い捨てプラスチックを減らす取り組み」をテーマとした出前授業を実施しました。
概要
- 実施日
- 2024年9月17日(火)・10月21日(月)
- 対象
- 黒田原小学校・田代友愛小学校の皆さん
- 目的
- マイボトル利用による環境問題への貢献について理解を深める
授業内容
学習プログラムでは、那須町のプラスチックごみ削減に向けた取り組みについてお伝えしました。
当社は、クイズなどを交えながら「大量生産大量消費」のライフスタイルについて考え、自分ができるアクションに取り組む意義をお伝えしました。
また、重要な生活インフラである水道水を活用した浄水型ウォーターサーバーを取り扱う企業だからこそ「水資源の大切さ」や「誰もが安心な水にアクセスできることの価値」をお伝えし、未来の世代の皆さんと考える機会を積極的に創出しました。
児童の皆さんの感想
- 今の地球の状態や環境についてこの授業のおかげでさらに知れた。
- 自分の水筒を毎日持ち歩きたいです。
- お出かけなどの外に行くときや、お家にいる時もマイボトルを持って、できるだけプラスチックを減らしていきたいです。
- 水筒を持ち歩くことのメリットや、今地球がどんな危機に陥っているか、ウォータースタンドの人たちがどのような取り組みをしてくれているのかなどが分かった。
- これからはできるだけマイボトルを持ち歩いていつまでも美しい地球、いつまでも生き物で賑わっている自然を守り続けたいです。
那須町とウォータースタンド株式会社の取り組み
那須町は、地球温暖化防止に向け2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を宣言し、日常生活や事業活動における温室効果ガス排出削減を促進し、循環型社会の構築と地球環境の保全を図っています。
当社は、那須町と共にワンウェイプラスチック削減に取り組むため、2024年に「プラスチックごみ削減の推進に関する協定※」を締結しました。
「ウォータースタンド」は誰もがアクセスできる水道水を活用しているため、プラスチックの使用や運搬、廃棄などによる環境負荷が生じないほか、熱中症などの気候変動によるリスクを回避するための水分補給にも有効です。
今後も自治体や地域の方と連携し、引き続きSDGs の達成に向けて取り組んで参ります。
- ウォータースタンド ボトルフリープロジェクト
ウォータースタンドの出前授業・SDGsワークショップとは?
ウォータースタンド株式会社は、企業や教育機関向けに出前授業・SDGsワークショップを開催しています。
出前授業では、子どもたちがSDGsについて学び、社会との接点を知ることができます。
また、企業の取り組みを知ることで、社会貢献への意識を高め、企業への認知や共感を深めるきっかけにもなります。
ウォータースタンドで未来を育む5つの力
地球環境への優しさ
水道水を活用することで、プラスチックボトルの使用量を削減し、運搬や廃棄に伴う環境負荷を軽減します。
未来への貢献
従来のペットボトル利用と比べてCO2排出量を大幅に削減し、未来の世代のために、より良い環境を残すことが期待できます。
健康維持
水分補給不足は、脱水症状や熱中症だけでなく、集中力や学習意欲の低下にもつながります。
子どもたちがいつでも水分補給ができる環境を整えることで、健康維持のサポートにも貢献します。
持続可能な社会への貢献
環境負荷を抑えたウォータースタンドを設置することは、持続可能な社会の実現に貢献します。
未来への希望を育む
子どもたちがウォータースタンドを利用することで、環境問題に関心をもち、未来を担う責任感を育むことができます。
ウォータースタンドへの
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