栃木県 気候変動適応策ワークショップを那須塩原市と共同開催

ウォータースタンド株式会社(以下、「当社」)宇都宮営業所は、マイボトルの利用促進による熱中症対策と、使い捨てプラスチックごみの削減を目的として、2026年8月8日(土)に気候変動適応策ワークショップを那須塩原市と共同開催しました。
当ワークショップは、親子が1つのチームとなり環境学習ボードゲーム「マイボトルヒーローズ」に挑戦する体験型の学びと、「世界にひとつだけのオリジナルマイボトル」を制作するプログラムです。
那須塩原市の皆様と、身近なライフスタイルと地球環境問題とのつながりを深く考える機会となりました。
実施概要
- 開催日
- 2026年8月8日(土)
- 場所
- 那須塩原市稲村公民館
- 対象
- 小学生の親子
- 主催・協力
- 那須塩原市環境戦略部カーボンニュートラル課・当社宇都宮営業所
- プログラム
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- オープニング・那須塩原市よりご挨拶
- オリジナル環境学習ゲーム:「マイボトルヒーローズ」体験会
- マイボトル制作ワークショップ
開催の背景
那須塩原市と当社は、『2050 Sustainable Vision 那須塩原』の実現に向けた協定※を締結し、市内の公共施設に無料のマイボトル用給水機「ウォータースタンド」を設置する取り組みを推進しています。
同市は「2050 Sustainable Vision 那須塩原」で掲げた【ネイチャーポジティブ】【カーボンニュートラル】【サーキュラ―エコノミー】の3施策の統合的な実施により、環境政策を相乗的に進め、持続可能な環境都市実現を推進されています。
本イベントでは、体験型の学びを提供するとともに、同市の「エンジョイecoなすしおばら」アプリをご紹介し、マイボトル活動に参加するための情報共有も行いました。市内に設置された給水インフラの意義を再確認するとともに、ボードゲームでの体験を通して「毎日の選択が持続可能な街づくりにつながる」という実感を持ってもらうことを目指して実施しました。
ワークショップの内容
親子で楽しくゲーム攻略!「マイボトルヒーローズ」
クイズを交えて日本のプラスチックごみに関する現状をお伝えし、当社が独自開発した環境学習ボードゲーム「マイボトルヒーローズ」に挑戦していただきました。
単にサイコロを振って進むだけではなく、「どのエリアに給水機を優先的に設置するか」「給水機を設置できないエリアでイベントカード(プロギングやマイボトルキャンペーンなど)をどう活用するか」など、親子で一緒に戦略を立てながらゲームに取り組んでいただきました。
計算やカード効果の反映は親御さんが中心になって行い、地球環境が改善されていく達成感に、各グループから歓声が湧き上がりました。
世界にひとつだけの「森のマイボトル」制作
国産の間伐材やリサイクル素材を使った「オリジナルマイボトル製作」を行いました。
こども達は、色とりどりの可愛いテープやシールを貼ったり、お気に入りのイラストを自由に描いたりして、世界にひとつだけのオリジナルボトルのデザイン制作に集中して取り組みました。
完成したばかりのマイボトルを手に、さっそく公民館内に設置されたウォーターサーバーで給水する参加者の姿も見られました。
アンケート結果
ワークショップ終了後、参加者を対象にアンケートを実施しました。
意識の変化
プラスチックごみへの関心は参加者全員(100%)が「高まった」と回答。また、マイボトルを使用する意欲・意識についても95%の方が向上したと回答しました。
ワークショップ満足度・評価
「マイボトルヒーローズ」と「オリジナルマイボトルづくり」について5段階で評価いただきました。いずれのプログラムも高い満足度を獲得しており、特に「オリジナルマイボトルづくり」では半数(50%)の方が「非常に満足」と回答しました。
給水スタンドの認知・利用経験
給水スタンドを「知っている」と答えた方は全体の60%(12件)でした。一方で、実際に「利用したことがある」方はそのうち1件にとどまり、認知はしているものの未利用の方が多数を占めることが分かりました。
参加者の声(アンケート抜粋)
アンケートへの自由回答では、ゲームの楽しさにとどまらず、地球環境課題に対する気づきや今後に向けた行動宣言が寄せられました。
- 「ゲームもボトル作りも楽しかったです。」
- 「マイボトル使用により、ペットボトルがたくさん削減できること(を知った)。」
- 「以前から水筒を持ち歩いていましたが、これからも継続しようと思いました。」
おわりに
今回の気候変動適応策ワークショップでは、環境学習ボードゲームやマイボトル制作などの体験を通して、参加者の皆さんに、日常生活の中でできる環境への取り組みについて考えていただきました。また、マイボトルへの給水など、身近な行動と地球の取り組みとのつながりを知っていただく機会となりました。
当社は、これからも那須塩原市と連携し、「2050 Sustainable Vision 那須塩原」の実現に向けて取り組んでまいります。
関連リンク
- ウォータースタンド ボトルフリープロジェクト
※栃木県那須塩原市と「『2050 Sustainable Vision 那須塩原』の実現に向けた協定」を締結 - 那須塩原市ホームページ
「気候変動適応策ワークショップ〜自分だけのオリジナルボトルを作ろう!〜開催結果」
ウォータースタンド株式会社の取り組み
「ウォータースタンド」は、水道水をろ過して利用することでプラスチックごみの発生を防ぎ、ボトルの輸送にともなうCO2排出を抑えられる浄水型ウォーターサーバーです。
当社は、使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、全国の地方公共団体・教育委員会・水道局をはじめ、企業や教育機関と連携し、「ウォータースタンド」からマイボトルへの給水を呼びかける「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。
本活動を通じて、使い捨てプラスチックの削減による環境負荷の低減に取り組むとともに、気候変動に伴う暑さへの適応策として、適切な水分補給の重要性を伝える活動を行っています。