ウォータースタンドからのメッセージ
2018年7月、旧社名「ジャスト」で取り組んできた水事業を当社のコア事業にし、この事業を通じて「SDGs」※1に取り組む姿勢をより明確にするために、「ウォータースタンド」へと社名変更を行いました。
1969年の創業から半世紀、常に根幹に置いてきた「事業を通じて社会に貢献する」ことへ熱き思いを新社名に託しての新たな出発です。
2012年より、水道直結式のウォーターサーバーの性能・品質において世界のトップを走る韓国のコーウェイ社とパートナーシップを結び、いわゆる「サーバー型浄水器」の分野に進出。
翌年、コーウェイ社から日本事業の譲渡を受け、全国におけるウォータースタンド事業をスタートさせました。
単に「安心安全でおいしい水」ということだけではない多様な付加価値に着目し取り組むとともに、独自のメンテナンスサービスの構築により、現在では加速度的な伸びを示す事業へと発展しています。
地球温暖化やプラスチック問題、
生物多様性の損失や異常気象などの様々な理由で、
水と緑、大地に囲まれた地球が壊れてしまうかもしれない。
そんな未来が現実のように語られるようになってきました。
今、求められていることはサステナブルな取り組みです。
わたしたちはウォータースタンド事業を通じてマイボトルを携帯する新しい文化を創り
気候変動とプラスチックによる環境問題に取り組みます。
「変化を恐れず、自ら動くことができる」
「自分のためだけでなく、仲間やほかの人のために働くことができる」
わたしたちはそんな人を求めています。
未来の世代から「あの時のおかげで今がある」そう言われることを共に目指しましょう。