東京都東大和市と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結

ウォータースタンド株式会社(以下当社)は、東大和市と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結しました。

(左より)東大和市長 和地仁美様、ウォータースタンド株式会社常務取締役 近藤紀行
(左より)東大和市長 和地仁美様、ウォータースタンド株式会社常務取締役 近藤紀行

概要

  • 締結日
    2024年3月25日(月)
  • 目的
    プラスチックによる社会課題解決に向けての取り組み

内容

東大和市と当社は、プラスチックによる環境問題や大量生産・大量消費による地球温暖化などの社会課題解決に向けて本協定を締結しました。

この協定に基づき、市内の公共施設などにマイボトル用給水機を設置し、マイボトル利用を促進することで、使い捨てプラスチック製品の使用抑制と、プラスチックによる環境汚染の防止を目指します。

東大和市は、2022年3月に策定された「第四次東大和市地球温暖化対策実行計画」において、住民、事業者、学校、団体、行政など多様な主体が連携し、豊かな環境を次世代に引き継いでいくことを目標としています。

当社は東大和市の理念に賛同し、市と共にマイボトルの普及に努め、使い捨てプラスチック製品の使用を抑制し、プラスチックによる環境汚染を防止することで、ライフスタイルの変革と温室効果ガス削減の機運を醸成していきます。

東大和市とウォータースタンドのプラスチックごみ削減対策

東大和市の「第四次東大和市地球温暖化対策実行計画」の「ゼロカーボンアクション30」では、3Rを推進するアクションの一つに環境に配慮した行動変容の指針を示すマイボトルの活用を掲げています。

東大和市と当社は、地球環境問題は共に取り組むべきものであるという共通認識のもと、市内の公共施設においてマイボトルを利用できる環境を整備していきます。

意識浸透と行動変容との両面で、持続可能な社会の実現に向けて協働するとともに、当社のこれまでの知見を活用し地域一体で社会課題解決に寄与していきます。

東大和市長 和地仁美 様

この度、ウォータースタンド株式会社と当市との「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を、皆様のご理解とご協力の下、締結することができましたことに対し心より感謝申し上げます。

当市は、市役所内にマイボトル用給水機を設置することによりプラスチックごみの削減が進み、資源循環型社会の構築に寄与するとともに、二酸化炭素排出の削減や抑制が図られることで地球温暖化などの環境問題へ貢献することを期待しています。

ウォータースタンドの取り組みボトルフリープロジェクト

浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドは、いつでも安全安心な飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。

当社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もが安全安心な飲料水にアクセスでき、環境負荷も少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。

本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。

この取り組みへの協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取り組みを日本全国に拡大していきます。

自治体との協定締結実績一覧

※2024年04月現在

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