京都市と連携し、コンビニエンスストアに無料で給水できるウォータースタンドを設置
ウォータースタンド株式会社(以下当社)京都営業所は、京都市及び株式会社セブン-イレブン・ジャパンと連携し、コンビニエンスストアに無料で給水できる「ウォータースタンド」を設置しました。
内容
2024年11月29日(金)に、京都市の「Park-UP事業*」を活用する第1号の公園として、北鍵屋公園内に地域交流施設とコンビニエンスストアがオープンしました。
公園内のコンビニエンスストア(セブン-イレブン伏見北鍵屋公園店)と、セブン-イレブン西院駅南店には、当社の「ウォータースタンド」が給水スポットとして設置されています。
「ウォータースタンド」は、京都市の「給水スポット」 として情報公開されており、どなたでも外出時の給水に活用いただけます。
給水スポットの設置は、当社が京都市と2020年1月に締結した「マイボトル等で利用できる給水スポットの拡大に関する連携協定」※に基づくものです。
*「Park-UP事業」とは
地域主体の柔軟な管理運営を、民間企業等の多様なサポート団体が支援することにより、公園の魅力向上、地域コミュニティの活性化などを目指す、京都市が創設した公園運営モデル。地域課題の解決や価値向上に寄与することを目的とした事業。
ウォータースタンドの取り組み
当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、京都市を含め全国の地方公共団体・教育委員会と無料で利用できるウォーターサーバーを設置する「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。
今後も自治体や地域の事業者と連携し、引き続き SDGs の達成に向けて取り組んでいきます。
- ウォータースタンド ボトルフリープロジェクト
- 京都市ホームページ
- 京都市「給水スポット」マップ
ウォータースタンド株式会社が自治体と行う取り組み
ウォータースタンド株式会社は、使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、自治体と連携したさまざまな取り組みを実施しています。
公共施設への給水スポット設置
誰もが無料で給水できる「ウォータースタンド」の設置を拡大しています。
啓発活動
自治体と連携し、プラスチックごみ問題の深刻さやマイボトル利用のメリットについて、地域住民に知ってもらうための活動を行います。
マイボトル利用推進
マイボトル用給水機の利用を促し、ワンウェイプラスチック削減とマイボトルの普及を推進します。
住民の健康増進
マイボトル利用による水分補給は、地域住民の熱中症対策や健康増進にもつながります。
自治体との協定締結実績一覧
北海道・東北
関東
中部
近畿
中国・四国
九州・沖縄
※2024年12月現在
ウォータースタンドへの
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