千葉県千葉市と「脱炭素社会の実現に向けたプラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結


ウォータースタンド株式会社(以下当社)は千葉県千葉市と「脱炭素社会の実現に向けたプラスチックごみ削減の推進に関する協定 (以下本協定)」を締結しました。
概要
- 締結日
- 2025年8月5日(火)
- 目的
- プラスチックごみ削減と脱炭素社会の実現
内容
本協定は、千葉市と当社がペットボトル等の使い捨てプラスチック製品の使用を抑制するとともに、市民・事業者との連携による取り組みを広げていくことでプラスチックごみの削減を推進することにより、脱炭素社会の実現に寄与することを目的として締結するものです。
千葉市は2023年3月に策定した千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画に基づき、「減らそう 1人1日100g! 止めよう地球温暖化!」をスローガンに、ごみの発生抑制と脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進しています。
特に使い捨てプラスチックごみ削減に重点を置き、公共施設や図書館へのマイボトル対応給水機の設置や、外出先でも利用できる給水スポットの案内など、市民のマイボトル利用を積極的に支援しています。
当社は、この取り組みに協力し、世代を超えて環境問題解決に貢献するため、千葉市と連携・協力して参ります。
ウォータースタンドについて
浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
ウォータースタンド株式会社の取り組み
当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、千葉市を含め全国の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。
当社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。
本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による地球温暖化の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。
この取り組みへの協力をさまざまな組織・団体等に呼びかけながら、同様の取り組みを日本全国に拡大していきます。
- 千葉市ホームページ
ウォータースタンド株式会社が自治体と行う取り組み
ウォータースタンド株式会社は、使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、自治体と連携したさまざまな取り組みを実施しています。
公共施設への給水スポット設置
誰もが無料で給水できる「ウォータースタンド」の設置を拡大しています。
啓発活動
自治体と連携し、プラスチックごみ問題の深刻さやマイボトル利用のメリットについて、地域住民に知ってもらうための活動を行います。
マイボトル利用推進
マイボトル用給水機の利用を促し、ワンウェイプラスチック削減とマイボトルの普及を推進します。
住民の健康増進
マイボトル利用による水分補給は、地域住民の熱中症対策や健康増進にもつながります。
自治体との協定締結実績一覧
北海道・東北
関東
中部
近畿
中国・四国
九州・沖縄
※2025年9月現在