埼玉県朝霞市と「地球温暖化対策及び気候変動適応に関する取組みについての協定」を締結

内容

朝霞市と当社は、本協定の下、使い捨てプラスチックごみ削減を推進するため、公共施設などにマイボトル用給水機を設置します。※1

当社は、朝霞市と共にマイボトル活動を促進し、ライフスタイルの変革や使い捨てプラスチック製品の使用抑制により、脱炭素社会の実現を目指します。

朝霞市の脱炭素社会実現に向けた取り組み

朝霞市は、2022年2月に「ゼロカーボンシティ」を宣言し、2050年までに脱炭素社会の実現を目指すため、温室効果ガス排出削減や資源循環の推進など、持続可能な環境への取り組みを進めています。

朝霞市が目指す環境象

朝霞市の「第3次朝霞市環境基本計画」※2は、自然環境の保全と再生、住みやすいまちづくり、低炭素社会の実現に向けて策定された計画です。

「みんなでつくる 水とみどりが豊かな 環境にやさしいまち 朝霞」をビジョンに掲げ、市民、事業者、行政が協力して持続可能な環境への取り組みを進めるため、4つの環境目標を設定しています。

ウォータースタンドの取り組み

当社は、朝霞市と共に、地球温暖化をはじめとする環境問題が共に取り組むべき課題という共通認識の下、地域住民や事業者など多様なステークホルダーとの協働で進めていきます。

また、地域の水道インフラを活用し、マイボトルへ給水することでペットボトル等の使い捨てプラスチック製品の使用抑制とプラスチックごみ削減を推進します。

意識浸透と行動変容との両面で、持続可能な社会の実現に向けて協働するとともに、当社のこれまでの知見を活用し、地域一体で社会課題解決に取り組んでいきます。