海洋プラスチックごみ問題解決に向けプラスチックごみ削減の推進に関する協定を所沢市と締結

2019/11/26New

水道直結式ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(社長:本多 均)は、埼玉県所沢市(市長:藤本 正人)と、「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結したことをお知らせいたします。

本協定は、平成30年12月に藤本市長が宣言した「マチごとプラスチックごみ削減」施策の一環です。市内公共施設での給水スポット設置を進め、マイボトルの活用を促しペットボトルごみ削減を推進します。

「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」所沢市 藤本 正人 市長とウォータースタンド株式会社 福嶋 友宣 支社長

■出席者コメント

所沢市 藤本 正人 市長

所沢市はかねてよりサステナブル(持続可能)な街づくりに取り組み、昨年は「マチごとプラスチックごみ削減」を宣言いたしました。
いま世界で深刻な状態になっている海洋プラスチックごみ問題は、決して所沢市と無関係な問題ではありません。

街で放置されたプラスチックごみは、川を通して海にたどりつきます。内陸に位置する所沢市がプラスチック削減に取り組むことで、海洋汚染、温暖化などの地球の諸課題解決に貢献していきたいと考えています。

ウォータースタンド株式会社 
福嶋 友宣 支社長

この度ペットボトル削減という大きな課題に協働でチャレンジするべく、所沢市と協定を締結いたしました。
「COOL JAPAN FOREST構想」や、「SDGs先進度調査」の環境部門第1位に選出されるなど、サステナブル(持続可能)な分野で注目を浴びる所沢市の取組みに協力できることを誇りに思います。

海が無い所沢市でプラスチック削減を推進することによって、いま全世界で求められている「脱プラ」の機運を更に盛り上げていきたいと思います。

■所沢市の取組み

かねてより所沢市は様々な環境施策を推進してきました。なかでも、地域新電力事業の立ち上げ、再エネ・省エネ設備の導入、食品ロス削減などに積極的に取り組み、平成31年1月に発表された「SDGs先進度調査」(日本経済新聞社)において、全国815市区の中から環境部門第1位に選出されました。

その前月の平成30年12月には、市長が「マチごとプラスチックごみ削減」宣言を行い、ワンウェイ(使い捨て)プラスチックの使用量削減に取り組む姿勢を鮮明にしました。

【マチごとプラスチックごみ削減宣言について 】

世界的な問題となっている海洋プラスチックごみ問題や、アジア各国における廃プラスチックの輸入規制の現状などを念頭に、市を挙げてプラスチックごみの削減に取り組むことを示しました。

適正に捨てられなかったプラスチックごみは、街から排出され、川にたどり着き、水流によって海まで流されていきます。所沢市は、市から排出されるプラスチックごみの総量を削減することで、海に流出するプラスチックごみを減らしていきます。

宣言を通じて、所沢市から世界全体を見つめたグローバルでサステナブル(持続可能)なまちづくりを更に加速させていきます。

■ウォータースタンド株式会社との協定内容

ペットボトルなどの使い捨てプラスチック製品の使用を抑制し、マイボトル利用への切り替えを促すことで循環型社会の実現を目指すことを目的としています。ペットボトル飲料に変わるエコな給水シテムである「ウォータースタンド」の提供を通して、所沢市の取組みに協力してまいります。

「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」給水スポットマーク ウォータースタンド株式会社

■持続可能な社会の実現ために、ウォータースタンドができること

【給水スポットとマイボトルでペットボトル削減へ】
ウォータースタンドは、社会インフラである水道を活用することで、人々の生活に欠かせない水を持続可能で環境負荷の少ない方法で供給します。ウォータースタンドを給水スポットとして提供することで、多くの人々が安易なペットボトルの購入を控えるようになります。ウォータースタンドをきっかけにマイボトルの活用範囲が広がり、ペットボトルの消費削減を実現します。

【ウォータースタンドが取組むSDGs】
2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された国際目標「SDGs」の中から、「6.1 安全で安価な飲料水の提供」、「6.b 豊かな水のあるまちづくりへの貢献」、「14.1 美しい川・海の保全」の3つをウォータースタンド株式会社のメインターゲットとして設定し、達成のため様々な施策を行っています。

持続可能な開発目標(SDGs)