マイボトル等で利用できる給水スポットの拡大に関する連携協定


2020年1月16日:京都府京都市

ペットボトル削減のための給水スポット拡大に向けて京都市と協定を締結

水道直結式ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(代表取締役社長:本多 均)と京都市 (市長:門川 大作)は、「マイボトル等で利用できる給水スポットの拡大に関する連携協定」を締結したことをお知らせいたします。

今後3年間で京都市内約1,000ヶ所(公共・民間施設、神社仏閣等)に当社のウォーターサーバーの設置を進め、マイボトル等で給水できる環境を整備します。これにより市民や観光客のライフスタイルの変革を促し、プラスチックごみ削減を推進します。

「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」京都市 門川 大作 市長とウォータースタンド株式会社 代表取締役社長 本多 均

■締結式出席者コメント

京都市 門川 大作 市長

ペットボトルの水を飲んでいることが時代に合わないというライフスタイルを京都から発信したい。環境にやさしく、家計にもやさしい京都市の水道水をもっと飲んでいただくことで、ペットボトルの消費量を減らしたい。(環境負荷は約700分の1、価格は約400分の1)

ウォータースタンド株式会社 
代表取締役社長 本多 均

給水スポットの整備はいま世界的に広がりを見せています。本取組みでは市内の神社仏閣等への給水スポット設置により、世界中から訪れる観光客のグリーントラベルを推進して参ります。当社は全国5万箇所の給水スポット整備を通じ、海洋汚染をはじめ地球温暖化や生物多様性などの課題に取り組みます。

「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」京都市 門川 大作 市長とウォータースタンド株式会社 代表取締役社長 本多 均

■京都市の取組み

2015年から「マイボトル推奨店等サポート事業」を開始。マイボトル対応の店舗に対する推奨店の登録や、推奨店マップの配布等に加え、2019年10月からは「マイボトル推奨店・給水スポット情報マップ」のサービスを開始しました。これにより公共の給水スポットの情報を加え、webサイトを活用した情報発信が更に充実したものとなり、使い捨てが当たり前の生活から「ものを大切にするライフスタイル」への転換を促すことで、マイボトル利用の輪を広げています。 今回の協定によって給水スポットを拡大することで、マイボトル文化の更なる醸成を図り、ペットボトルごみの大幅削減を目指します。

マイボトル推奨店

マイボトル推奨店舗に掲示されているステッカー

■協定内容

使い捨てプラスチックに頼らない給水システムである「ウォータースタンド」を公共施設に設置します。また、民間での給水スポット整備を更に拡大するため、京都市の支援のもと、市内の寺社仏閣など観光施設や企業にも設置協力を働きかけ、京都市内全域での1,000台の設置を目指します。

民間施設には、ランニングコストがゼロの「NANOスタンド」も提供可能です。

【給水スポットとマイボトルでペットボトル削減へ】
ウォータースタンドは水道直結式のウォーターサーバーです。社会インフラである水道を活用することで、人々の生活に欠かせない水を、持続可能で環境負荷の少ない方法で供給します。

利便性の高いウォータースタンドを給水スポットとして提供することで、マイボトルの活用範囲が広がり、ペットボトルの購入機会が低減し、市民・観光客の消費行動に変革をもたらします。 市民・観光客はごく自然な消費行動を通して、無理なく持続可能な方法で地球環境に貢献できるため、京都市内での大幅なペットボトルごみの削減が可能となります。

京都市との強力なパートナーシップの元、人と地球にやさしいイノベーションを推進していきます。

■持続可能な社会の実現のために、ウォータースタンドができること

【ウォータースタンドが取組むSDGs】
給水スポットの整備は、SDGsの以下のターゲットの達成に貢献する取組みです。

SDG'Sロゴ
  • 6.1
    2030年までに、すべての人々の、安全で安価な飲料水の普遍的かつ平等なアクセスを達成する。
  • 6.B
    水と衛生に関わる分野の管理向上への地域コミュニティの参加を支援・強化する。
  • 12.5
    2030年までに、予防、削減、リサイクルおよび再利用(リユース)により廃棄物の排出量を大幅に削減する。
  • 12.8
    2030年までに、あらゆる場所の人々が持続可能な開発および自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
  • 14.1
    2025年までに、陸上活動による海洋堆積物や富栄養化をはじめ、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に減少させる。